「虐待後」を生きる ~癒えない“心の傷”~
2020年02月26日
いま“虐待後”を生きる若者たち=「虐待サバイバー」という言葉が注目を集めている。ひきこもりや自殺未遂‥。大人になっても心に刻まれた傷が癒えず、社会から孤立するケースが後を絶たないのだ。今回、虐待後を生きる若者たちの日常に密着、彼らがいったい何を抱えて生きているのか取材した。今月発表された虐待の通告件数(2019年)は過去最悪を更新(9万7千人 警察庁)。国も4月から虐待を受けた子供たちが社会で自立できるよう新たな支援策を打つ。彼らをどう支えればいいのか、社会はこの問題にどう向き合うべきか考える。2020.02.26NHK放送。
ひきこもり・家庭内暴力でお悩みの方へ、ひきこもり・家庭内暴力自立支援施設|こころのがっこう (jiritsu-shien.biz) ご連絡をお待ちしています。
カテゴリ:赤座警部ブログ